戦後まもなくの日本から異国の西欧に渡り修行を重ね、外国の文化や食に親しんできた先代オーナーシェフが昭和28年にこの台東区竜泉に店を構えてから半世紀以上。
東欧家庭料理のおいしさと食文化を正しく伝え、この台東区竜泉から発信、根付かせたいという想いで現在の2代目シェフに引き継がれました。
今の時代を見つめながら、その時々の動きに流されずに基本の製法を受け継いだ美味しさをお愉しみください。
ペチェニェ (Pecsenye)とは
ハンガリー料理のひとつ。薄い豚肉ステーキのキャベツ添え。
または、チェコの典型的な料理の1つとして、酢キャベツ(ザワークラウト)とクネドリーキを添えたローストポークのこと。
※pecsenye はハンガリー語で「ステーキ」 ※リトアニア、ラトビア語、エストニア語でも同じ
※pečeně はチェコ語で「ロースト」
東欧の食の定番の名前を店名とし、東欧の食文化をご奉仕したいというオーナーシェフの願いが込められています。
Cafe Pastisserie Pecsenye ペチェニェ
〒110-0012 東京都台東区竜泉2-1-9 1F
TEL:03-5808-5039
代表者 加藤 雅俊
創業年 昭和29年(1954年)
休業日 毎週木曜日、月2回日曜日(不定休)
営業時間 10:00~19:00 (日祝 10:00~17:00)
お問合せ
お問い合わせは以下電話番号まで直接お電話くださいませ。
営業時間外はご対応できかねますので、予めご了承ください。
TEL:03-5808-5039
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